長期レビューで行こう

長期間使っているもの、長期間継続している習慣など、長期間経験したからこそわかる視点でいろいろなものを紹介していきます。

Amazonで揃えるドリップコーヒー器具のまとめ

コーヒー、美味しいですよね。特に自分で豆を挽き、自分でドリップしたコーヒーは格別です。

しかし、豆を挽いたり、自分でドリップするのは難しい・・・と思っている方はとても多いと思います。

しかし!用具さえ揃ってしまえばとても簡単!どなたでも簡単に美味しいドリップコーヒーを入れることが出来ます。

ということで今回は、私がAmazonで揃えたドリップコーヒー用具一式を簡単なレビューと共にご紹介します。どれもドリップコーヒーを入れ始めたときに買ったもので、現在でも使用しています(1年以上使ってるかな)。

前提

ドリップコーヒー器具の一式を揃える際、以下のポリシーで選定しました。

  • 価格が手頃なもの
  • 使いやすいもの
  • 長く使えるもの

要するにコスパですね。最初から高価なものを買っても宝の持ち腐れになる可能性もありますし。とはいえ安すぎるものを購入すると安物買いの銭失いになってしまうのでそこは気をつけています。

必要な器具

ドリップコーヒーに必要な器具は以下のとおりです。

  • 必ず必要なもの
    • コーヒーミル
    • ドリッパー
    • コーヒーサーバー
    • ペーパーフィルター
    • キャニスター
    • ドリップポッド
  • あると便利なもの

必ず必要なもの

コーヒーミル「ハリオ スモールコーヒーグラインダー(MM-2)」

コーヒー豆を挽くものです。MM-2は「コーヒー受けがマグネット付きで、不意に飛び出さない」「上部に蓋がある」というところが優れています。また、見た目が木目調なので、インテリアとしても活躍します♪

ドリッパー「ハリオ V60」

ドリッパーはカリタやメリタ、コーノなど様々な種類がありますが、私はハリオのV60を選びました。ハリオのドリッパーの中には陶器やガラスなどありますが、樹脂製でも問題ありません。ドリッパーの形状の選び方はこちらを参考にするといいと思います

コーヒーサーバー「ハリオ レンジサーバ XGS-60TB」

ドリッパーを通して出てきたコーヒーを受けるサーバーです。様々なものがあるのですが、オールガラスのこちらを選びました。見た目がとてもよく、清潔感もあるのでとても気に入っています。

ペーパーフィルター「ハリオ V60用」

これはドリッパーに合わせて。

キャニスター「ハリオ 珈琲キャニスターM」

コーヒー豆を保管しておく容器です。容器本体がガラスなので、本体に匂いが移ることなく、また清潔感を保ちながら使い続けることができます。

あと、個人的にはカルディの金属製キャニスターも使っていますが、こちらもオススメです。こちらはAmazonでは販売していないので、お近くのカルディ店頭でお求めください。

www.kaldi.co.jp

ドリップポット「パール金属 コーヒードリップポット」

お湯を注ぐやかんです。普通のやかんだと細く注ぐことができないので、専用のやかん(ドリップポット)が必要になります。

イチオシはパール金属のドリップポット。ハリオやカリタのドリップポットよりも見た目は悪いですが、細く注ぐこと自体には問題なし。他のドリップポットと比較して軽いので、気軽にお湯を注ぐことができます。
※職場ではこれよりも重たいドリップポットを使っているのですが、重たいドリップポットは手が疲れやすかったり、お湯を落とす難易度が上がったりするのであまりオススメできません。

あると便利なもの

キッチンスケール

豆の重さを測るだけでなく、ドリッパーに注いだお湯の量を測ることもできます。なくてもどうにかなりますが、あるとコーヒーの味を安定させることができますし、試行錯誤する際にも役立ちます。

タニタ デジタルクッキングスケール 1kg/1g ホワイト KD-187-WH

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キッチンタイマー

何秒蒸らしたか、入れ始めてから何秒経過したかを管理するために使います。スマホのアプリで代用もできますが、キッチンタイマーはあればあったで結構便利ですよ。

佐藤計量器(SATO) デカタイマー TM-19LS 1709-02

佐藤計量器(SATO) デカタイマー TM-19LS 1709-02



いかがでしたでしょうか?

数が少し多く感じるかもしれませんが、選んで購入し終わってしまえば楽しいドリップコーヒー生活が待っています!ぜひ、楽しんでくださいね♪